恢徳堂のヨーシャさんのブログ

コミックマーケット99 お品書き

December 30, 2021

恢徳堂はコミックマーケット99に参加します

恢徳堂は、コミックマーケット99に参加いたします。

頒布案内

詳しくは、下記のツイートをご覧ください。

概要および表紙は先ほどのツイートにも書かれていますが、Webカタログからでも見ることができます。

コミケットWebカタログのページ

なお、既刊も含め、メロンブックスでの委託取り扱いを開始いたしました。

メロンブックスのサークルページ

そのため、boothでの頒布は6ヶ月ほどおやすみとなります。

頒布は13:00ごろまでを予定しておりますので、お求めの方はお早めにいらっしゃいませ。

本の内容

現代焚書第5号

今回の新刊、500円です。

私が競馬と出会ってはや25年の歳月が流れてしまいました。 サンデーサイレンスの血脈は日本競馬を席巻する一方、私が競馬にどっぷりとハマるきっかけになったエピソードについても紹介しています。 そして、ウマ娘の世界線では世界史はどうなっていたかを妄想したりしています。 というわけで、『現代焚書第5号 競馬ファン歴25年が語る「ウマ娘」と競馬』、お楽しみに!

現代焚書 第4号

既刊、500円です。

『現代焚書』は、マンガ・アニメ・ゲームの話題を入口に、社会問題や宗教・哲学といった高尚な話題から世の中の様々なことなど多彩な話題をごった煮に取り扱うなんでもありな同人評論誌です。今回は障がい者雇用と特例子会社、そして人間の尊厳についてまとめてみました。 相模原市の障がい者施設殺人事件とオシフィエンチム、そして2018年に問題になった障がい者雇用率の水増しの問題、さらには働くことと人間の尊厳についての話題、障がい者がはたらくということについての考察と特例子会社制度、最後に生きる意味について考えてみたことが書かれています。

現代焚書 第2号

既刊、500円です。

『現代焚書』は、現代の『焚書』たれをモットーに、社会問題や宗教・哲学といった高尚な話題からマンガ・アニメ・ゲームなどの多彩な話題をごった煮に取り扱うなんでもありな同人評論誌です。『現代焚書 第2号』では、発達障がい当事者が感じた、コミュニティとコミュニケーションについての体験談をありのままに語った「発達障がい当事者が語るコミュニティとコミュニケーションのエモい話」およびマサカリと呼ばれる時にはたじろぎかねないITコミュニティ独特のコミュニケーションのとり方をまとめた「モヒカン族のすゝめ ~マサカリの投げ方・受け方~」の2点を収録しています。

現代焚書 第1号

既刊、300円です。

『現代焚書』は、マンガ・アニメ・ゲームの話題を入口に、社会問題や宗教・哲学といった高尚な話題から世の中の様々なことなど多彩な話題をごった煮に取り扱うなんでもありな同人評論誌です。初めての作品となる『現代焚書 第1号』では、暁美ほむらが救われる可能性はあるのかを論じた「魔法少女まどか☆マギカ」と救済論、「ドリフターズ」と「エンドブレイカー!」から私がエルフ萌えになった理由を考察する一編を載せています。

最後に

では、皆さんと当日お会いできることを楽しみにしております。