壁の中で描く夢 仮プレ最終稿
September 23, 2010
最終稿としてはこんな感じに考えています。
人助けですから、私はできることをしておきたいと思います。
まずは、カイジさんやミミナさんと共に冒険者を装い食糧品と水の買い出しに出かけます。
別の都市国家から来た冒険者であることを告げ、乾パンのような、なるべく日持ちのいい食糧品を買い求めるようにします。
元の都市国家と何度も往復する身なので、その分の食料と水が必要という感じでうまく誤魔化したいと思います。
その後は、夕やみにまぎれて協力者のベイツ氏の住宅を訪れます。
訪ねる理由は旅の冒険者なのだが持ち合わせがないので一晩の宿をお貸し願いたいと告げたいと思います。
合言葉は周りの安全を気遣った後で告げます。
そして、二人の元に案内された後は出身地であるアクスヘイムの話やアクスヘイム近郊に住む人魚の話、そして、自由で平等でハーフエルフが苦しむことのない社会を作りたいという夢を語りたいと思います。
彼らが苦しむことのない社会を、いつか作ってみたいものですね。
これで、あとは依頼が成功することを祈るのみです。